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SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、特定の検索エンジンの検索結果で上位に表示されるようにすることです。 検索エンジン最適化によって、検索結果に上位表示されると、ホームページを閲覧してもらえる機会が増えます。
ほとんどの人は検索エンジンを利用して、キーワードと一致する情報が掲載されているページを探してます。 検索エンジン最適化をして上位表示させることは、ホームページのアクセスアップに有効な手段といえます。
ここでは自分ですぐにできるSEO内部対策からSEO外部対策までを説明します。 また、主要なディレクトリ登録サービス業者も紹介しますので、アクセスアップにお役立てください。
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独自ドメインとは、「http://○○.com/」や「http://○○.jp/」など、○○の部分に自分の好きな文字列を指定して取得するドメインのことです。 ドメイン取得サービスを利用すると独自ドメインを取得できます。 有料オプションにて、ドメイン取得サービスを提供しているレンタルサーバーもあります。
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ホームページを作ったら、まずは検索エンジンに登録しましょう。 「え!検索エンジンに登録する必要があるの?」と思った人は、当サイトを参考にして検索エンジンに登録してみてください。 検索エンジンのクローラーが巡回しているので、登録しなくても検索エンジンに認識されます。 しかし、自分のホームページを登録してサイトマップを配置した方が、クローラーにWebサイトのドキュメントを読み取ってもらいやすくなります。
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SEO内部対策として、タイトル、リンクテキストなど、文書を最適化する方法を説明します。 Webサイト内のページには、ページ毎にそれぞれ固有のタイトルや概要文を記載するように心がけてください。同じタイトル、同じ説明ではページの特徴がなくて同一コンテンツとみなされてしまい、検索結果に反映されなくなる可能性があります。
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SEO内部対策として、メタタグの挿入、スタイルシートの活用など、HTMLソースコードを最適化する方法を説明します。 HTMLファイルにメタタグを記述すると、ユーザーや検索エンジンにWebサイトの内容を伝えるのに役立ちます。
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相互リンクとは、Webサイト同士が互いに(相互に)リンクをはり合うこと、またはその状態を指します。 片方のWebサイト管理者が、もう一方のWebサイト管理者に相互リンクの申し入れを行い、それが受諾され、双方がリンクを張り終えた時点で相互リンクが成立します。 要は、お互いのホームページにリンクし合うことです。
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検索エンジンにとってリンクとは、そのサイトの人気投票のようなもので、被リンクが多いWebサイトは人気があるとみなされて、検索結果に上位表示されやすくなります。 ここではSEO対策における被リンクの重要性と被リンクを獲得する方法を説明します。
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IP分散とは、そのままの意味でIPアドレスを分散させることです。 SEO対策業者や被リンク提供業者から「IP分散」という単語をよくききます。 SEOにおいてのIP分散というのは、リンクを掲載するホームページのIPアドレスを分散させることです。
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SEO対策をしてからアクセスアップ効果が出るまでの時間について説明します。 Googleの「エイジングフィルタ」についても説明します。 Webサイトを開設したばかりの人は、あせらずにじっくりとSEO対策していきましょう。
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SEOスパムとペナルティのリスクを説明します。 SEO対策を紹介していますが一貫していえることは、何にせよ「やりすぎ」はよくないということです。 過度のSEO対策はSEOスパムとみなされ、インデックス対象外または削除対象とみなされてしまうので注意が必要です。