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相互リンクとは? - 相互リンクの意味と目的 -

  • 相互リンクとは?

    相互リンクとは、Webサイト同士が互いに(相互に)リンクをはり合うこと、またはその状態を指します。 片方のWebサイト管理者が、もう一方のWebサイト管理者に相互リンクの申し入れを行い、それが受諾され、双方がリンクを張り終えた時点で相互リンクが成立します。 要は、お互いのホームページにリンクし合うことです。


    相互リンクをする目的

    相互リンクは双方が被リンクを獲得することが目的です。 検索エンジンにとってリンクとは、そのWebサイトの人気投票のようなもので、被リンクが多いWebサイトは人気があるとみなされて、検索結果に上位表示されやすくなります。 被リンクは、自然に増えるのが一番ですが、実際はなかなか増えません。 そこで、相互リンクをして、お互いの被リンク数を増やそうと試みるわけです。


    相互リンクの効果

    相互リンクの効果については様々な意見があり、あまり効果がないと考えている人もいます。 検索エンジンにリンクを認識させるには、クロールさせる必要があり、閲覧率の高いページほど有利になります。 しかし、相互リンクはリンク専用のページになされることが多く、リンク専用のページは総じて閲覧率が低いからです。

    ただし、相互リンクではなく一方的な片側リンクを獲得することは困難です。 ディレクトリ登録サービスを利用すれば、一方的な片側リンクを大量に獲得できますが、有料サービスとなっています。 まずは、無料でできるアクセスアップ対策として、相互リンクしてみてはいかがでしょうか。 各企業でも上質な被リンクを獲得したり広告を出稿するのに、かなりのコストが発生してます。 リンクを提供する側にも、それなりのコストと手間が発生するので仕方のないことかもしれません。

    相互リンクの効果は疑問視されていますが、被リンク数が重要なことは周知の事実です。 例えば、Googleはタイトルやコンテンツ、アンカーテキストやキーワード、リンクの位置など、200以上のシグナルを参考にしてページの検索順位を決定しており、そこには被リンク数が含まれることを公言してます。

    リンクについての詳細はリンクの評価概念をご覧ください。



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